ポリグルタミン酸型葉酸(天然葉酸)は食品から摂取できる?吸収率は?

食品から摂取したポリグルタミン酸型葉酸(天然葉酸)の吸収率は、50%ほどです。食事だけでは1日の目安量に届かない場合もあるので、サプリメントを活用して一定量の葉酸を摂取しましょう。

 

ポリグルタミン酸型葉酸(天然葉酸)の特徴

 

ポリグルタミン酸型葉酸(天然葉酸)は自然界に存在している状態の葉酸なので、食品から摂取する時はポリグルタミン酸型葉酸(天然葉酸)で摂取することになります。レバーや枝豆、うに、納豆などに多く含まれていて、毎日の献立を工夫すれば、色々な食品から葉酸を摂取できます。

 

イチゴやバナナなどの果物やほうれん草などの野菜にも含まれているので、食欲がない時でも食べやすくなっています。ただし、レバーは100g中800〜1300ugもの葉酸が含まれていていますが、妊娠中の摂取量が制限されているビタミンAも含まれているので食べ過ぎに注意しましょう。

 

ポリグルタミン酸型葉酸(天然葉酸)を摂取する時の注意点

 

葉酸は熱に弱く水に溶けやすいという性質があるため、食事からポリグルタミン酸型葉酸(天然葉酸)を摂取する場合、調理の過程で成分が失われてしまいます。さらに、体内に入った葉酸を栄養として吸収するには、分解してモノグルタミン型にする必要があるので、吸収率は50%程度になってしまいます。

 

食事から葉酸を摂取する時は、食品に含まれている量の半分以下しか吸収できないので、たくさんの量を食べなくては1日の摂取量に届かない可能性もあります。特定の食事の摂り過ぎは、他の成分の過剰摂取につながることもあるので、足りない分はサプリメントで補いましょう。